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岩国市議選 かみむら氏を推薦

立憲民主党は8日に常任幹事会を開催し、今秋の岩国市議会議員選挙(2022年10月23日投開票、定数28)で新人の神邑忠明(かみむら ただあき)氏を推薦することを決定しました。
かみむら氏は岩国市周東町在住の44歳。光高校・広島修道大学卒、広島修道大学大学院修士課程修了。学習塾で教務職や講師として勤務した後、2010年から学習塾「ルートS学習会」の代表を務めている。
また、防災士などの資格を生かして地域活動やボランティア活動にも熱心に取り組んでいるほか、立憲民主党山口の役員(幹事)を務めている。
かみむら氏は推薦決定を受け「地域活動やボランティア活動を通して、たくさんのことを教わった。ただ、その中で様々な課題も見えてきて、より住みよい地域、岩国市にしたい、変えていきたいという思いが強くなった。厳しい挑戦になるが、一人でも多くの方々にご支援いただけるよう、精力的に活動をしていきたい」と意気込みを語りました。
下関でウクライナ難民支援街頭募金

立憲民主党山口は5日、「ウクライナ難民支援街頭募金」を下関市のシーモール下関正面入り口前で行いました。
立憲民主党は不合理なロシア侵攻により困難に直面しているウクライナ難民を支援するため、3月5日を「全国一斉活動」として全国各地で募金活動を行ったもので、山口県連でも午後1時より下関市のシーモール下関前で街頭募金活動を実施。県連の小田村克彦代表や酒本哲也幹事長代行、姫野敦子岩国市議、平岡実千男柳井市議をはじめ、4区の党員、サポーターなど約10人が協力を呼びかけました。
ウクライナ難民への関心の高さを示すように、呼びかけに対して、小さな子どもや高校生・大学生、ご年配の方、さらには外国人の方々などが次々に募金に協力してくれました。
下関選出の県議、酒本幹事長代行は「まずは我々も行動すべきと、街頭募金を行った。一度通り過ぎた後、わざわざ戻ってきて募金をしてくれた方々も多くおられ、募金と同時に困窮するウクライナ国民に対する下関市民の皆さんの深い想い、気持ちも受け取った。皆さんの善意に感謝したい」と話しました。
この日、下関で集まった募金は4万1803円。今後、県内各地で活動を続け、皆様からお預かりした募金は党本部を通じて難民を支援する国連UNHCRにお届けいたします。
#StandWithUkraine
【お知らせ】3/5ウクライナ難民支援街頭募金@下関

立憲民主党山口は、困難に直面するウクライナ難民を支援するため、3月5日の立憲民主党全国一斉活動に合わせ、「ウクライナ難民支援街頭募金」を下記の通り実施いたします。
皆様からのご支援をよろしくお願いいします。(※お預かりした募金は、党本部を通じて国連UNHCR協会に寄付させていただきます。)
日時:2022年3月5日(土)13時~14時
場所:シーモール下関 1階正面入口前
#StandWithUkraine
村岡知事に来年度重点施策を要望

立憲民主党山口と県議会民政会は11日、山口県に対する来年度の予算と施策についての要望書を村岡知事に提出しました。
県内では年明けから新型コロナの感染者が急拡大し、岩国市と和木町では「まん延防止等重点措置」が適用され、飲食店の時短営業やアルコール提供禁止などの厳しい措置が取られており、井上剛県議は民政会会派を代表して「新型コロナの対応で年明けから大変なご苦労をされていると思う。ただコロナだけでなく人口減少対策も山口県にとって重要な課題。我々としては、山口県の将来への発展を見据え、11分野99項目からなる取り組みを要望するので、ぜひ検討いただきたい」と要望書を手渡しました。
各県議から説明を受けた村岡知事は「様々な分野のことに提言いただき有り難い。要望はしっかり受け止めて、今後の県政にいかしていきたい」と答えました。
令和4年度対県要望書(立憲民主党山口・県議会派民政会).pdf (0.69MB)