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2021 / 02 / 21  13:01

柳井市議補選 平岡実千男候補が元気に出陣

柳井市議補選 平岡実千男候補が元気に出陣

柳井市議会議員補欠選挙(欠員2、立候補者数3)が21日に告示され、立憲民主党推薦の平岡実千男候補(49)が立候補の届け出を行い、選挙事務所前で出陣式を行いました。

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コロナ感染防止のため、出陣式は関係者のみで実施。選対を代表してあいさつに立った立憲民主党山口の小田村克彦幹事長は短い期間で選挙準備に尽力してきたスタッフに感謝の意を述べ、「新しくなった立憲民主党県連として挑む初めての選挙。仲間である平岡候補を議会に送り込むため、我々も最後まで全力で戦い抜く。補選はどう動くかわからない。皆さんもぜひ平岡候補当選のために力を結集していただきたい」と呼びかけました。

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また、このたび推薦を決定した連合山口柳井地区会議の西山副代表も駆けつけてくれ、激励のあいさつをいただきました。

柳井市議補選 平岡実千男候補が元気に出陣

届出後、初めてマイクを握った平岡候補は「若い力で私の生まれ育った柳井を元気にしたい。私にとって初めての選挙戦となるが、皆さんと一緒に最後の最後まで戦い抜きたい」と力強く第一声を発しました。

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友人からの「ガンバロー」コールの後、選挙カーに乗り込んだ平岡候補は元気いっぱいに手を振り、遊説をスタートさせました。

 平岡実千男プロフィール等 https://cdp-yamaguchi.com/free/senkyo

 

平岡実千男選挙事務所

〒742-0008

柳井市南町7-1-4 

TEL:0820-25-3115 FAX:0820-25-3117

2021 / 01 / 15  11:14

知事にコロナ対策など101項目を要望

知事にコロナ対策など101項目を要望

立憲民主党山口と県議会民政会は15日、山口県に対する来年度の予算と施策についての要望書を村岡知事に提出しました。

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新型コロナウイルスの全国的な感染拡大が広がる中、井上剛県議は民政会会派を代表して「知事には連日のコロナ対応に敬意を表したい。厳しい財政状況ではあるが、県民の生命と暮らしを守ることを第一に、11分野101項目からなる取り組みを要望するので、ぜひ検討いただきたい」と要望書を手渡しました。

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各県議が重点的な施策について説明する中、下関選出の酒本哲也県議は福岡県で緊急事態宣言が発令されたことを踏まえ「隣接する下関の人出は一気に減り、小規模の店から悲痛な声が届いているが、山口県は発令対象外なので休業補償もない。こうした窮状もぜひ理解いただきたい」と訴えました。

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説明を受けた村岡知事は「要望はしっかり受け止める。コロナで大変厳しい状況ではあるが、県民の生命と経済の両方を守れるよう、取り組んでいきたい」と答えました。

pdf 令和3年度対県要望書(立憲民主党山口・民政会共同).pdf (0.7MB)

 

 

2020 / 12 / 14  15:42

衆院予定候補 連合山口と政策協定調印

衆院予定候補 連合山口と政策協定調印

次期衆院選で立憲民主党の公認予定候補の大内一也氏(山口1区)と坂本史子氏(山口3区)が14日、連合山口との政策協定調印式に出席しました。

大内氏と坂本氏はそれぞれ旧国民民主党、旧立憲民主党で連合山口からの推薦が決定していましたが、新たな立憲民主党の予定候補となったため、改めて推薦申請をし、政策協定を結ぶことなりました。

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コロナ禍で共有する理念等に調印した大内氏は「人々がコロナ禍で大変な思いをしている中、政治が国民に寄り添っているのか。必ず選挙で勝利し、生活者、働く人のための政治をしたい」と述べ、坂本氏は「コロナ禍で来年の春闘に注目が集まるが、賃金を上げていくことで、消費は活性化し、ひいては税収増につながっていく。連合の皆さんとともに格差のない社会を実現したい」と決意を表明しました。

 

 

2020 / 12 / 08  09:37

【お知らせ】12月12日 故西嶋裕作前県議「お別れの会」

【お知らせ】12月12日 西嶋裕作前県議「お別れの会」

 民主党山口や民進党山口で長年重職を務め、先月19日に逝去された西嶋裕作前県議(享年68歳)の「お別れの会」(主催=実行委員会)が12月12日(土)午前9時から午後5時まで、山口市湯田温泉の翠山荘で催されます。

 西嶋氏は旧豊田町出身で、県庁退職後の1999年に山口県議会議員選挙に民主党山口推薦で出馬し初当選。翌年に民主党山口幹事長に就任し、2015年に民主党山口代表、2016年に民進党山口代表、2018年には国民民主党山口代表を歴任し、2019年に5期務めた県議会議員を勇退しました。

 お別れの会は、新型コロナウイルス感染症対策のため、式典は行われず、午前9時から午後5時までの間に随時献花のみにより執り行われる。参加者には平服及びマスク着用、また、ご遺族から「御供花・御香典等は謹んでご辞退いたします」との申し出があるため、ご配慮をお願いしています。

2020 / 10 / 31  17:17

立憲民主党山口県連が誕生

立憲民主党山口県連が誕生

 立憲民主党山口県総支部連合会は31日、結成大会を山口市内で開催しました。

 旧・立憲民主党と旧・国民民主党は両党を解散し、9月15日に新たな「立憲民主党」を結成。これに伴い、山口県内にあった両県連も解散し、新たな県連設立に向け協議を行ってきました。

 結成大会は、旧立憲と旧国民の両代表・幹事長から構成する設立準備会が事前協議で合意した内容を議案とし、新・立憲に参加する自治体議員らに諮る形式で実施されました。

 旧・立憲県連の坂本史子代表と旧・国民県連の加藤寿彦代表はそれぞれあいさつに立ち、これまでの話し合いの経緯や一つの塊となる重要性を説明しました。続いて、来賓として登壇した連合山口の伊藤正則会長はようやく一つの塊となったことを評価し、「生活者、働く人のための政治が必要。これまで以上に連携を強化し、次期衆院選に臨みたい」とあいさつしました。

 議事では、準備会から「県連規約」「県連役員」「活動方針」「県連予算」について提案。いずれも全会一致で承認され、新代表に加藤寿彦氏、新副代表に坂本史子氏、大内一也氏、新幹事長に小田村克彦氏がそれぞれ就任しました。

加藤新代表は「身の引き締まる思い。ここからがスタートだ。自公政権に終止符を打つため、全力で衆院選に取り組んでいこう」と呼びかけました。

最後に姫野敦子岩国市議が手話を交え「大会宣言(案)」を朗読した後、新役員で最年少の部谷翔大山口市議の発声で「ガンバロー三唱」を行い、大会を締めくくりました。