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2020 / 12 / 14 15:42
衆院予定候補 連合山口と政策協定調印
次期衆院選で立憲民主党の公認予定候補の大内一也氏(山口1区)と坂本史子氏(山口3区)が14日、連合山口との政策協定調印式に出席しました。
大内氏と坂本氏はそれぞれ旧国民民主党、旧立憲民主党で連合山口からの推薦が決定していましたが、新たな立憲民主党の予定候補となったため、改めて推薦申請をし、政策協定を結ぶことなりました。
コロナ禍で共有する理念等に調印した大内氏は「人々がコロナ禍で大変な思いをしている中、政治が国民に寄り添っているのか。必ず選挙で勝利し、生活者、働く人のための政治をしたい」と述べ、坂本氏は「コロナ禍で来年の春闘に注目が集まるが、賃金を上げていくことで、消費は活性化し、ひいては税収増につながっていく。連合の皆さんとともに格差のない社会を実現したい」と決意を表明しました。