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【告知】4/5に野田代表が山口で講演

立憲民主党山口は、立憲民主党の野田佳彦代表を迎え、「2025時局講演会」を4月5日(土)午後1時15分(受付は正午)より、山口市熊野町の防長苑(TEL083-922-3555)1F白鳳で開催します。
野田代表は1957年千葉県船橋市生まれ、早稲田大学卒。就職内定を辞退し、松下政経塾1期生として入塾、様々な職業を経て千葉県議会議員を2期務め、1993年の衆議院議員選挙(旧千葉1区)で初当選。96年の総選挙では落選したものの、2000年に国政復帰。民主党政権時には財務大臣を務め、2011年に第95代内閣総理大臣に就任しましたが、翌年の解散総選挙では民主党は敗北し、自民党に政権の座を奪われました。どんな境遇でも平日はほぼ毎日選挙区内の駅前で立哨活動を欠かさず続けており、座右の銘は成功まで志を貫くという意味の「素志貫徹」。2024年9月に立憲民主党代表に就任し、昨年秋の総選挙では山口2区に入り、山口県で12年ぶりとなる野党系衆議院議員誕生を後押ししました。
定員は先着80人。申し込みを希望される方はコチラをクリックしてください。問い合わせは、立憲民主党山口(TEL083-933-0839)へ。
※どなたでもご参加いただけますが、当日は大変込み合う恐れがありますので、事前申し込みのうえ、お時間に余裕を持ってお越しください。
※警護の都合上、受付にて金属探知検査・手荷物検査を行いますのでご協力をお願いします。また、会場にはハサミ・カッター等の危険物は持ち込めません。
※ホテル駐車場が満車の場合は、恐れ入りますがお近くの有料駐車場をご利用ください。
平岡秀夫衆議院議員が周南で国政報告

立憲民主党山口代表の平岡秀夫衆議院議員は22日、後援会主催の「新春の集い」を周南市内で開き、現在の国会での議論の概要について報告したほか、支援者からの質問要望に応えていきました。
集いには平岡衆議院議員を支援する労働組合や自治体議員、後援会会員などが参加。主催者・来賓あいさつの後、平岡衆議院議員はプロジェクターを使用しながら、12年ぶりに復帰した国会での日頃の活動、所属する法務委員会での発言内容、立憲民主党が提出した修正予算のポイントなどを説明していきました。
質疑応答では、野党間連携の在り方や立憲民主党の政策が他党と比べわかりにくい点、選択制夫婦別姓成立に向けた課題など、様々な質問・要望があがる中、最も多かった要望が農業政策について。特に昨今の高騰で問題になっている米の政策について、生産者から「農家は今、お米を作れば利益はほとんどないか赤字の状態。消費者がお米が高くて困っているのもわかるが、生産者はもっと困っている」「子供たちに農家を継いでくれと言える状況ではない」「政治が日本の農業をもっと真剣に考えてほしい」など切実な声が次々とあがり、平岡衆議院議員は自身が12年ぶりに選挙区内で活動する中、数多くの農作放棄地を目にし、危機感を持って選挙に挑んだことを振り返り、「当選し、農業委員会を希望したが、これまでの経験、党の事情で法務委員会の所属となった。ただ、委員会に所属していなくても、国会議員としてやれることはたくさんある。農家の方々が農業でしっかり生計が立てられるよう、皆さんの声を国政に届けていきたい」と答えました。
田布施町議選 守田氏が初当選

2月2日投開票の田布施町議会議員選挙(定員12名)で、立憲民主党推薦で出馬した守田たつや氏が初当選を果たしました。
午後8時過ぎ、守田氏の選挙事務所にはご近所の方々や友人など30人ほどの支援者が集まり、守田氏とともに開票の状況を見守り。午後9時過ぎに当選が確実になると、拍手が沸き起こり、後援会長の発声で万歳三唱を行い、守田氏と夫人が支援者から花束を受け取りました。
初当選を決めた守田氏は「今まで裏方として何十回と選挙を手伝ってきたが、候補として挑んだのは初めての経験。こうして厳しい戦いを勝ち抜けたのは支えていただいた皆さんのおかげ」と感謝とお礼の言葉を述べました。
また、一緒に開票を見守っていた立憲民主党山口代表の平岡秀夫衆議院議員は「守田さんなら、地域のために一生懸命仕事をしてくれる。これから2期、3期と頑張ってもらえるよう、皆さんとともに守田さんを支えていきたい」と祝辞を述べました。
田布施町議会議員選挙の結果は以下の通り。
結果 | 候補者氏名 | 得票数 |
当 | 藤田 えりか | 820 |
当 | 高月 よしお | 591 |
当 | 小中 すすむ | 572 |
当 | 高見 ひでお | 481 |
当 | 西本 あつふみ | 471 |
当 | 守田 たつや | 459 |
当 | 瀬石 きみお | 428 |
当 | 落合 しょうじ | 422 |
当 | 松田 きくお | 422 |
当 | 内山 まさあき | 415 |
当 | 南 一成 | 391 |
当 | 谷村 善彦 | 391 |
伊村 わたる | 300 | |
河内 よしひさ | 235 |
【田布施町議選】守田たつや候補が第一声

田布施町議会議員選挙(定数12)が28日告示され、立憲民主党推薦で新人の守田たつや候補(72)が選挙事務所で出発式を行い、雪が舞う厳しい寒さの中、集まった支援者を前に「厳しい選挙戦だが、地域の皆さんのつながりがしっかりと持てる町にしていくために、最後まで戦い抜く」と力強く第一声をあげ、選挙カーに乗り込み選挙戦をスタートさせました。
出発式前、守田候補は届け出を済ませた支援者から届け出番号を確認すると、近くにあった公営掲示板に自らの選挙ポスターを貼り付け、選挙戦モードに。出発式ではご近所の方々や会社OBの仲間に囲まれながら、マイクを握り、持続可能な地域コミュニティを構築することや住みよいインフラ整備、計画中の上関中間貯蔵施設への懸念について訴えたほか、地域の氏神様への必勝祈願、ガンバロー三唱を行いました。
田布施町議選は2月2日(日)に投開票されます。※投票時間は午前7時~午後6時までとなっています。(期日前投票は1月29日(水)~2月1日(土)の午前8時30分~午後8時、田布施町保健センター多目的ホールで実施)
立憲民主党山口 県に来年度の要望を提出

立憲民主党山口は10日、村岡県知事に11項目の「令和7年度山口県予算及び施策に関する要請」を提出しました。
県連を代表して、県議会議員の小田村克彦代表代行と酒本哲也幹事長が出席し、村岡知事に要請書を手渡し、一つひとつの要請について説明。小田村代表代行は「県議会会派とは別にしたため、党としては国に対する要請・働きかけが多くなったが、どれも県民の暮らしや安心安全にかかわる問題。県民の皆さんに、これらの問題がどうなっているのか、過程も含め県として丁寧に説明、情報発信をしてほしい」とお願いすると、村岡知事は「国の施策に関わる部分でもあるが、保険証や中間貯蔵、岩国基地など、県民の安心安全を第一に考えていきたい」と答えました。
令和7年度立憲民主党山口対県要望(最終版).pdf (0.19MB)