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2025 / 02 / 02  22:56

田布施町議選 守田氏が初当選

田布施町議選 守田氏が初当選

2月2日投開票の田布施町議会議員選挙(定員12名)で、立憲民主党推薦で出馬した守田たつや氏が初当選を果たしました。

午後8時過ぎ、守田氏の選挙事務所にはご近所の方々や友人など30人ほどの支援者が集まり、守田氏とともに開票の状況を見守り。午後9時過ぎに当選が確実になると、拍手が沸き起こり、後援会長の発声で万歳三唱を行い、守田氏と夫人が支援者から花束を受け取りました。

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初当選を決めた守田氏は「今まで裏方として何十回と選挙を手伝ってきたが、候補として挑んだのは初めての経験。こうして厳しい戦いを勝ち抜けたのは支えていただいた皆さんのおかげ」と感謝とお礼の言葉を述べました。

また、一緒に開票を見守っていた立憲民主党山口代表の平岡秀夫衆議院議員は「守田さんなら、地域のために一生懸命仕事をしてくれる。これから2期、3期と頑張ってもらえるよう、皆さんとともに守田さんを支えていきたい」と祝辞を述べました。

田布施町議会議員選挙の結果は以下の通り。

結果 候補者氏名 得票数
藤田 えりか 820
高月 よしお 591
小中 すすむ 572
高見 ひでお 481
西本 あつふみ 471
守田 たつや 459
瀬石 きみお 428
落合 しょうじ 422
松田 きくお 422
内山 まさあき 415
南  一成 391
谷村 善彦 391
  伊村 わたる 300
  河内 よしひさ 235
2025 / 01 / 28  14:48

【田布施町議選】守田たつや候補が第一声

【田布施町議選】守田たつや候補が第一声

田布施町議会議員選挙(定数12)が28日告示され、立憲民主党推薦で新人の守田たつや候補(72)が選挙事務所で出発式を行い、雪が舞う厳しい寒さの中、集まった支援者を前に「厳しい選挙戦だが、地域の皆さんのつながりがしっかりと持てる町にしていくために、最後まで戦い抜く」と力強く第一声をあげ、選挙カーに乗り込み選挙戦をスタートさせました。

出発式前、守田候補は届け出を済ませた支援者から届け出番号を確認すると、近くにあった公営掲示板に自らの選挙ポスターを貼り付け、選挙戦モードに。出発式ではご近所の方々や会社OBの仲間に囲まれながら、マイクを握り、持続可能な地域コミュニティを構築することや住みよいインフラ整備、計画中の上関中間貯蔵施設への懸念について訴えたほか、地域の氏神様への必勝祈願、ガンバロー三唱を行いました。

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田布施町議選は2月2日(日)に投開票されます。※投票時間は午前7時~午後6時までとなっています。(期日前投票は1月29日(水)~2月1日(土)の午前8時30分~午後8時、田布施町保健センター多目的ホールで実施)

2025 / 01 / 10  14:43

立憲民主党山口 県に来年度の要望を提出

立憲民主党山口 県に来年度の要望を提出

立憲民主党山口は10日、村岡県知事に11項目の「令和7年度山口県予算及び施策に関する要請」を提出しました。

県連を代表して、県議会議員の小田村克彦代表代行と酒本哲也幹事長が出席し、村岡知事に要請書を手渡し、一つひとつの要請について説明。小田村代表代行は「県議会会派とは別にしたため、党としては国に対する要請・働きかけが多くなったが、どれも県民の暮らしや安心安全にかかわる問題。県民の皆さんに、これらの問題がどうなっているのか、過程も含め県として丁寧に説明、情報発信をしてほしい」とお願いすると、村岡知事は「国の施策に関わる部分でもあるが、保険証や中間貯蔵、岩国基地など、県民の安心安全を第一に考えていきたい」と答えました。

pdf 令和7年度立憲民主党山口対県要望(最終版).pdf (0.19MB)

2024 / 12 / 25  14:20

田布施町議選 守田たつや氏を推薦

田布施町議選 守田たつや氏を推薦

立憲民主党山口は24日に幹事会を開き、来年1月28日に告示される田布施町議会議員選挙において、新人・守田達也氏(もりた・たつや、72)を推薦することを決定しました。

守田氏は同町出身の72歳。柳井商工高校卒業後、武田薬品工業光工場に44年間勤務。退職後は自治会役員などを務め地域に根付いた活動に尽力する傍ら、立憲民主党山口2区総支部の幹事として党活動を支えています。

田布施町議会議員選挙(定員12名)は、来年1月28日(火)告示、2月2日(日)投開票です。

2024 / 10 / 28  01:34

山口2区 平岡氏が比例で当選

山口2区 平岡氏が比例で当選

衆議院議員選挙の開票が27日夜から未明かけて行われ、山口2区から立憲民主党公認で出馬した平岡秀夫氏は、小選挙区では僅差で敗れたものの、比例復活での当選を決め、集まった支援者らとともにバンザイを行い、喜びを分かち合いました。

深夜1時過ぎ、比例復活での当選確実の知らせを受け、選挙事務所で開票を見守っていた支援者とともにバンザイ三唱を行った平岡氏は「小選挙区ではわずかな差で敗れ、悔しい思いもあるが、ここ山口から国会の場に移り活動することができる。今の政治を変えていきたい」と喜びを語り、支援者一人ひとりに握手をして回り、喜びを分かち合いました。

また、山口1区から出馬した坂本史子氏は次点の結果となり、選挙事務所で支援者を前に「選挙準備も短い中、皆さんの協力で最後まで戦い抜くことができた。選挙戦では様々な政策を訴え、種を蒔くことはできたと思う。あとは芽が出るように、ここ山口1区で若い人に引き継いでいただきたい」と述べ、深々と頭を下げました。

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