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2024 / 02 / 26  11:07

川田議員 周南で食の重要性など伝える

川田議員 周南で食の重要性など伝える

立憲民主党山口第2区総支部(平岡秀夫総支部長)は24日、川田龍平参議院議員をゲストに招き「第2回りっけん山口オープンミーティング」を周南市シビック交流センターで開きました。

満席となった会場では、川田議員は薬害エイズと戦った自身の半生を振り返りながら、それらの活動を通じて「命」を守る法律の大切さに気付き、議員となったと説明。現在も「食は命の源」という考えのもと、種子法廃止や改正種苗法の問題点を訴え、地域農業・国民の食の安全を守るための法整備に日々尽力していることなどを紹介しました。

参加者との質疑応答では、自民党の裏金問題についての質問や怒りの声が次々とあがり、川田議員は今後報道が少なくなり、世間の関心が薄れていくことに懸念を示し、「次の総選挙まで有権者が今の怒りを持続することが大切。そうすれば必ず政権交代が実現できる」と訴え、平岡総支部長も「裏金が広島の河井元法相の事件のように、選挙買収に使われている可能性もある。自民党のやりたい放題は決して許されない」と主張しました。

 

2024 / 02 / 16  09:32

【告知】2/24 川田参議院議員と周南でトーク

2/24 川田参議院議員と周南でトーク

立憲民主党山口県第2区総支部(平岡秀夫総支部長)は、第2回「りっけん山口オープンミーティング」を2月24日(土)午前10時から周南市シビック交流センター(周南市役所内)で開催します。入場無料。

ゲストは立憲民主党の川田龍平参議院議員。川田議員は幼少期に輸入血液製剤でHIVに感染、1993年に東京HIV訴訟の原告の一人となり、実名公表して世論を動かし、実質勝訴の和解を勝ち取りました。2007年の参院選で初当選し、「臨床研究法」「手話言語法」等、いのちを守る多くの法案に尽力しています。

 

2024 / 01 / 22  20:26

下関で能登半島地震の街頭募金

下関で能登半島地震の街頭募金

立憲民主党山口3区は22日の夕刻、下関駅東口前で能登半島地震被災地支援のための街頭募金活動を行いました。

この日は寒波で強風が吹く中、人通りはいつもより少なかったですが、酒本哲也県議会議員、秋山賢治下関市議会議員のほか、サポーターやパートナーズが協力を呼びかけると、帰宅中の学生や社会人、買い物帰りの方々が足を止め、募金に協力してくれました。

この日集まった義援金9,957円は、党本部を通じて全額被災地に届けられます。

2024 / 01 / 13  14:18

能登半島地震 山口市で支援呼び掛け

能登半島地震 山口市で支援呼び掛け

立憲民主党山口1区総支部は13日、山口市中心商店街にて能登半島地震被災地支援のための街頭募金を実施しました。

街頭募金に立ったのは、坂本史子1区総支部長や県連の小田村克彦代表のほか、党員や立憲パートナーのボランティア。坂本総支部長は通行される方々に、能登半島地震で多くの方々が被災され、今なお支援物資が不足する中で困難な避難生活を送っていることを訴え、募金での被災地支援を呼びかけました。そうした中、お母さんと一緒の小さなお子様から仕事途中の作業員やご年配の方々まで、「少しでも助けになれば」「被災地に届け下さい」「寒い中、ご苦労様」と声をかけ、足を止めてくださり、この日は1時間ほどで18,423円の義援金が集まりました。皆様のご協力に感謝いたします。

立憲民主山口では1区のほか、2区、3区も岩国や周南、下関などで街頭募金を随時行っていく計画で、集まった義援金は全額、党本部を通して被災地支援へ募金されます。

 

2024 / 01 / 12  15:03

2024年度要望を村岡知事に提出

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立憲民主党山口と県議会会派やまぐち県政会は12日、山口県に対する2024年度の予算と施策についての要望書を村岡知事に提出しました。

要望書は、県に取り組んでもらいたい施策をまとめたのもので、立憲民主党山口と県議会会派やまぐち県政会が合同で提出。代表して小田村克彦県議は「人口減少や少子化対策、DX推進など、未来の山口を見据えた要望を取りいれた。限られた予算ではあるが、集中して取り組んでもらいたい」と11分野101項目からなる要望書を手渡しました。

元日に起こった能登半島地震や、山口市が米有力紙に「今年行くべき場所」に選ばれたことなども受け、各議員は災害対策やインバウンド対策などの強化も村岡知事に訴えました。

pdf 令和6年度対県要望(正式最終版).pdf (0.56MB)

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