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2024 / 02 / 16  09:32

【告知】2/24 川田参議院議員と周南でトーク

2/24 川田参議院議員と周南でトーク

立憲民主党山口県第2区総支部(平岡秀夫総支部長)は、第2回「りっけん山口オープンミーティング」を2月24日(土)午前10時から周南市シビック交流センター(周南市役所内)で開催します。入場無料。

ゲストは立憲民主党の川田龍平参議院議員。川田議員は幼少期に輸入血液製剤でHIVに感染、1993年に東京HIV訴訟の原告の一人となり、実名公表して世論を動かし、実質勝訴の和解を勝ち取りました。2007年の参院選で初当選し、「臨床研究法」「手話言語法」等、いのちを守る多くの法案に尽力しています。

 

2024 / 01 / 22  20:26

下関で能登半島地震の街頭募金

下関で能登半島地震の街頭募金

立憲民主党山口3区は22日の夕刻、下関駅東口前で能登半島地震被災地支援のための街頭募金活動を行いました。

この日は寒波で強風が吹く中、人通りはいつもより少なかったですが、酒本哲也県議会議員、秋山賢治下関市議会議員のほか、サポーターやパートナーズが協力を呼びかけると、帰宅中の学生や社会人、買い物帰りの方々が足を止め、募金に協力してくれました。

この日集まった義援金9,957円は、党本部を通じて全額被災地に届けられます。

2024 / 01 / 13  14:18

能登半島地震 山口市で支援呼び掛け

能登半島地震 山口市で支援呼び掛け

立憲民主党山口1区総支部は13日、山口市中心商店街にて能登半島地震被災地支援のための街頭募金を実施しました。

街頭募金に立ったのは、坂本史子1区総支部長や県連の小田村克彦代表のほか、党員や立憲パートナーのボランティア。坂本総支部長は通行される方々に、能登半島地震で多くの方々が被災され、今なお支援物資が不足する中で困難な避難生活を送っていることを訴え、募金での被災地支援を呼びかけました。そうした中、お母さんと一緒の小さなお子様から仕事途中の作業員やご年配の方々まで、「少しでも助けになれば」「被災地に届け下さい」「寒い中、ご苦労様」と声をかけ、足を止めてくださり、この日は1時間ほどで18,423円の義援金が集まりました。皆様のご協力に感謝いたします。

立憲民主山口では1区のほか、2区、3区も岩国や周南、下関などで街頭募金を随時行っていく計画で、集まった義援金は全額、党本部を通して被災地支援へ募金されます。

 

2024 / 01 / 12  15:03

2024年度要望を村岡知事に提出

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立憲民主党山口と県議会会派やまぐち県政会は12日、山口県に対する2024年度の予算と施策についての要望書を村岡知事に提出しました。

要望書は、県に取り組んでもらいたい施策をまとめたのもので、立憲民主党山口と県議会会派やまぐち県政会が合同で提出。代表して小田村克彦県議は「人口減少や少子化対策、DX推進など、未来の山口を見据えた要望を取りいれた。限られた予算ではあるが、集中して取り組んでもらいたい」と11分野101項目からなる要望書を手渡しました。

元日に起こった能登半島地震や、山口市が米有力紙に「今年行くべき場所」に選ばれたことなども受け、各議員は災害対策やインバウンド対策などの強化も村岡知事に訴えました。

pdf 令和6年度対県要望(正式最終版).pdf (0.56MB)

2023 / 11 / 11  18:51

岡田幹事長が周南市で講演

岡田幹事長が周南市で講演

立憲民主党山口県第2区総支部は11日、党本部より岡田克也幹事長を迎え、「りっけん山口オープンミーティング」を周南市文化会館で開催しました。

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次期衆院選より周南市は新山口2区の選挙区の区割りとなり、広く市民の方々に平岡秀夫・山口2区総支部長の思いや立憲民主党の目指す社会・政策を知ってもらうと開催。会場には約200人が集いました。

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平岡総支部長は岡田幹事長と同じ学年で、民主党時代に核軍縮など様々な場で活動を共にしたことを紹介。その後、自らが今年4月の衆議院山口2区補欠選挙に無所属で出馬し、今回立憲民主党公認での戦いに挑む決意をしたことについて「健全な民主主義の国では政権交代が行われている。今の日本には自民党や新自由主義の日本維新の会ではなく、生活者の立場に立った立憲民主党を中心とした政治勢力がもう一つの選択肢として力を付けていかなければいけない。その思いで、今回は立憲民主党で戦う決断した」と熱意を込めました。

また、平岡総支部長は党の広報紙などを用いて立憲民主党の目指す社会について説明していき、「目先の改革ではなく、どういう社会を作っていくのか示すことが何より重要だ」と参加者を前に強く訴えました。

続けて登壇した岡田幹事長は民主党政権の外務大臣時代に「核密約」の調査を指示したことに触れ、「政権交代をしたから真実を明らかにできた。政府が出す黒塗りの文書がまかり通るのは政権交代が起きないから」と政権交代の必要性を説いたほか、岸田総理が打ち出した「所得減税」については効果に疑問を示し、総理の鶴の一声で決まった「異次元の少子化対策」(3.5兆円)は財源が曖昧で社会保障費の値上げにつながるのではないかと危惧しました。

最後に岡田幹事長は「ここで我々が踏ん張らないと、政権交代は二度と起こらないかもしれない。平岡さんが選挙区で勝つことで政権交代の道筋ができるし、平岡さんならその可能性は十分にある。何とか皆さんの力で平岡さんの支持を広げてもらいたい」と呼びかけ、会場からは大きな拍手が起こりました。

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