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かみむら忠明後援会が発足会
10月の岩国市議選に立憲民主党推薦で立候補を予定している神邑忠明(かみむら ただあき)さんの後援会発足式が、周東中央公民館で開かれました。
地元の方やボランティア仲間などが集まったほか、地元岩国市の藤谷光信元参議院議員、姫野敦子岩国市議会議員らが激励。藤谷元参議院議員は「皆さんご存知の通り、神邑さんはまじめで実直な人。私のところにも何度も訪ねてきて、話を聞くうち、『これも何かの縁。応援しよう』と思い、今日は駆け付けた。政治家を志す彼を支えてほしい」と訴えました。
かみむらさんは支援者の方々を前に「初めての挑戦で、厳しいことは十分承知している。しかしながら、地元の皆さんが暮らしやすい、ボランティアの方々が活動しやすい岩国市にできるよう、皆さんの支えを得ながら全力で活動していきたい」と力を込めました。
秋山けんじ 参院山口選挙区の公認決定
立憲民主党は5日、本部常任幹事会を開き、今夏の第26回参議院議員選挙山口県選挙区に山口県連から上申されていた秋山けんじ氏(52)を公認予定候補者に決定しました。
秋山氏は山口県下関市出身。早鞆高校卒業後、大手地図製作会社に入社。その後、衆議院議員安倍晋三事務所に私設秘書として約14間在籍し、衆議院議員西川京子事務所、井上貴博事務所では公設秘書を務めていました。今年2月まで下関市の老人保健施設で支援相談員として勤務していました。
秋山氏の擁立会見は、大西健介・党本部選対委員長同席のもと、4月13日(水)に山口市内ホテルにて実施いたします。
県連 参院選で秋山賢治氏の公認申請を決定
立憲民主党山口は29日、山口市内で第4回幹事会を開き、今夏に行われる参議院議員選挙山口県選挙区に、元老人保健施設支援相談員の秋山賢治氏を公認候補者として、本部に申請することを決定しました。
秋山氏は下関市在住の52歳。自民党国会議員の私設公設秘書を長年務めた経歴を持つ。幹事会後、記者会見に臨んだ小田村克彦代表は「長年、自民党にいたからこそ、今の政治を変えなければいけないとの強い思いを感じた。本部での公認が決定したら、全力を挙げて戦っていきたい」と語りました。
国際女性デーにちなみ岩国で街頭活動
立憲民主党山口は12日、岩国市の各所を回り、3月8日の「国際女性デー」にちなみ立憲民主党の女性候補者募集の広報と女性の政治参加の重要性を訴える街頭活動を行いました。
フジグラン岩国店前では、山口県連のジェンダー平等推進委員長の戸倉多香子県議、同委員の神邑忠明氏、姫野敦子岩国市議会議員らが参加。戸倉県議は「日本ではまだまだ女性の社会参画が先進国に比べ進んでいない。特に女性議員の比率はG7で最下位で、山口県ではその傾向はさらに強い」と指摘し、「子育て政策、働き方改革など、女性が政治に参画すれば、社会は必ず変わっていく。立憲民主党は女性候補者の支援をどこよりも強く後押ししている」と訴え、チラシを配布していきました。
また、同会場では国際女性デー演説終了後、「ウクライナ難民支援街頭募金」を実施。通行人や買い物客に協力を呼びかけました。
先週の下関と同様、困難に直面するウクライナの状況に胸を痛めている方々が多く、小さな子どもから学生さん、年配者の方々までたくさんの方々が次々と募金に協力してくれ、「しっかり届けてよ」というお言葉も頂きました。
この日、岩国で集まった募金は52,452円。全額を党本部を通じて国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)に寄付させていただきます。
#StandWithUkraine