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2022 / 12 / 14 16:37
県議選 党公認推薦候補が会見
来春実施される山口県議会議員選挙に立憲民主党公認推薦で出馬予定候補が14日、県庁で記者会見を行いました。
会見に出席したのは、周南市選挙区の戸倉多香子県議(公認、3期目)と山口市選挙区の小田村克彦県議(推薦、1期目)、下関市選挙区の酒本哲也県議(推薦、1期目)のいずれも現職の3名。県連代表の小田村県議は「いずれも厳しい選挙区での戦い。働く方々、生活者の方々の政策を県政に反映させていくためにも、一人も欠くことながないよう、戦っていきたい」と力を込めました。
なお、それぞれが語った内容は次の通り。
「3.11直後に初当選し、以来、安心安全な山口県づくりに取り組んできた。まだまだ課題は残っているので、4期目を目指し、がんばっていきたい」
「物価高、防衛費増額の増税議論など、人々の暮らしは厳しい状況。県民が安心して働き暮らしていけるよう、限られた財源の中で人への投資を促していきたい」
「山口県は少子化が大きな課題。どうにかこの流れを食い止め、山口県発展のため寄与していきたい」