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下関市議選 秋山けんじ候補が出陣
下関市議会議員選挙が29日に告示され、立憲民主党公認の秋山けんじ候補が立候補の届け出を済ませ、1週間の選挙戦をスタートさせました。
届け出を終え、秋山けんじ候補は上田中の選挙事務所前で出陣式を開催。秋山候補は「連合山口、後援会などたくさんの方々のお支えにより、市議会議員候補としてこの場に立つことができた」と感謝を伝え、「政治で市民の生活を変えることはできる。ただ、これまでその政治がそれを怠っていた。私は『市民の生活が第一』のi考えに立ち、この下関に新しい風を吹かせたい。必ずやこの選挙戦を勝ち抜ぬき、市民の手に政治を取り戻す決意だ」力を込めました。
最後に立憲民主党山口の小田村克彦代表の発声で集まった方々とガンバロー三唱を行ったのち、秋山候補は選挙カーに乗り込み、元気に遊説に出発しました。
下関市議選は2月5日(日)が投開票日。秋山けんじ候補の最後までのご支援、よろしくお願いします。
村岡知事へ来年度要望を提出
立憲民主党山口と県議会民政会は12日、山口県に対する来年度の予算と施策についての要望書を村岡知事に提出しました。
要望書は、県に取り組んでもらいたい施策をまとめたのもので、立憲民主党山口と県議会民政会が合同で提出。民政会を代表して井上剛県議は「予算を含め様々な難しい課題があるが、新しい未来を見据え取り組んでもらいたい要望も取り入れたので、ぜひ検討いただきたい」と11分野94項目からなる要望書を手渡しました。
各県議から説明を受けた村岡知事は「どれも重要な項目だ。県民の安心安全を守るため、要望はしっかり受け止めて、今後の県政にいかしていきたい」と答えました。
令和5年度対県要望(立憲民主党山口・県議会民政会).pdf (0.54MB)
秋山けんじ後援会決起集会
秋山けんじ後援会(加藤寿彦会長)は11日、下関市議会議員選挙(告示日1月29日、投票日2月5日)を前に決起集会を下関北部公民館で開きました。
集会には後援会関係者や支援者など80人が参加。加藤会長は「コロナ禍にも関わらず、このようにたくさんの人に集まってもらい、大変心強い。厳しい戦いになるが、どうか秋山けんじを支えてほしい」と呼びかけました。
来賓として、立憲民主党山口の小田村克彦代表、森本真治参議院議員秘書の百田正則氏、さらには推薦を決定している連合山口西部地協下関地区会議の橋本正勝代表がそれぞれ登壇し、激励を送りました。
秋山けんじ予定候補は自ら掲げる4つの政策を示し、「下関は今、コロナ禍で事業者や市民、生活者、様々な人たちが苦しんでいる。皆さんの声を聞き、市政に届け、政策を実現していきたい」とし、支援と協力を呼びかけました。