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【田布施町議選】守田たつや候補が第一声
田布施町議会議員選挙(定数12)が28日告示され、立憲民主党推薦で新人の守田たつや候補(72)が選挙事務所で出発式を行い、雪が舞う厳しい寒さの中、集まった支援者を前に「厳しい選挙戦だが、地域の皆さんのつながりがしっかりと持てる町にしていくために、最後まで戦い抜く」と力強く第一声をあげ、選挙カーに乗り込み選挙戦をスタートさせました。
出発式前、守田候補は届け出を済ませた支援者から届け出番号を確認すると、近くにあった公営掲示板に自らの選挙ポスターを貼り付け、選挙戦モードに。出発式ではご近所の方々や会社OBの仲間に囲まれながら、マイクを握り、持続可能な地域コミュニティを構築することや住みよいインフラ整備、計画中の上関中間貯蔵施設への懸念について訴えたほか、地域の氏神様への必勝祈願、ガンバロー三唱を行いました。
田布施町議選は2月2日(日)に投開票されます。※投票時間は午前7時~午後6時までとなっています。(期日前投票は1月29日(水)~2月1日(土)の午前8時30分~午後8時、田布施町保健センター多目的ホールで実施)
立憲民主党山口 県に来年度の要望を提出
立憲民主党山口は10日、村岡県知事に11項目の「令和7年度山口県予算及び施策に関する要請」を提出しました。
県連を代表して、県議会議員の小田村克彦代表代行と酒本哲也幹事長が出席し、村岡知事に要請書を手渡し、一つひとつの要請について説明。小田村代表代行は「県議会会派とは別にしたため、党としては国に対する要請・働きかけが多くなったが、どれも県民の暮らしや安心安全にかかわる問題。県民の皆さんに、これらの問題がどうなっているのか、過程も含め県として丁寧に説明、情報発信をしてほしい」とお願いすると、村岡知事は「国の施策に関わる部分でもあるが、保険証や中間貯蔵、岩国基地など、県民の安心安全を第一に考えていきたい」と答えました。
令和7年度立憲民主党山口対県要望(最終版).pdf (0.19MB)