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国際女性デーにちなみ岩国で街頭活動
立憲民主党山口は12日、岩国市の各所を回り、3月8日の「国際女性デー」にちなみ立憲民主党の女性候補者募集の広報と女性の政治参加の重要性を訴える街頭活動を行いました。
フジグラン岩国店前では、山口県連のジェンダー平等推進委員長の戸倉多香子県議、同委員の神邑忠明氏、姫野敦子岩国市議会議員らが参加。戸倉県議は「日本ではまだまだ女性の社会参画が先進国に比べ進んでいない。特に女性議員の比率はG7で最下位で、山口県ではその傾向はさらに強い」と指摘し、「子育て政策、働き方改革など、女性が政治に参画すれば、社会は必ず変わっていく。立憲民主党は女性候補者の支援をどこよりも強く後押ししている」と訴え、チラシを配布していきました。
また、同会場では国際女性デー演説終了後、「ウクライナ難民支援街頭募金」を実施。通行人や買い物客に協力を呼びかけました。
先週の下関と同様、困難に直面するウクライナの状況に胸を痛めている方々が多く、小さな子どもから学生さん、年配者の方々までたくさんの方々が次々と募金に協力してくれ、「しっかり届けてよ」というお言葉も頂きました。
この日、岩国で集まった募金は52,452円。全額を党本部を通じて国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)に寄付させていただきます。
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岩国市議選 かみむら氏を推薦
立憲民主党は8日に常任幹事会を開催し、今秋の岩国市議会議員選挙(2022年10月23日投開票、定数28)で新人の神邑忠明(かみむら ただあき)氏を推薦することを決定しました。
かみむら氏は岩国市周東町在住の44歳。光高校・広島修道大学卒、広島修道大学大学院修士課程修了。学習塾で教務職や講師として勤務した後、2010年から学習塾「ルートS学習会」の代表を務めている。
また、防災士などの資格を生かして地域活動やボランティア活動にも熱心に取り組んでいるほか、立憲民主党山口の役員(幹事)を務めている。
かみむら氏は推薦決定を受け「地域活動やボランティア活動を通して、たくさんのことを教わった。ただ、その中で様々な課題も見えてきて、より住みよい地域、岩国市にしたい、変えていきたいという思いが強くなった。厳しい挑戦になるが、一人でも多くの方々にご支援いただけるよう、精力的に活動をしていきたい」と意気込みを語りました。
下関でウクライナ難民支援街頭募金
立憲民主党山口は5日、「ウクライナ難民支援街頭募金」を下関市のシーモール下関正面入り口前で行いました。
立憲民主党は不合理なロシア侵攻により困難に直面しているウクライナ難民を支援するため、3月5日を「全国一斉活動」として全国各地で募金活動を行ったもので、山口県連でも午後1時より下関市のシーモール下関前で街頭募金活動を実施。県連の小田村克彦代表や酒本哲也幹事長代行、姫野敦子岩国市議、平岡実千男柳井市議をはじめ、4区の党員、サポーターなど約10人が協力を呼びかけました。
ウクライナ難民への関心の高さを示すように、呼びかけに対して、小さな子どもや高校生・大学生、ご年配の方、さらには外国人の方々などが次々に募金に協力してくれました。
下関選出の県議、酒本幹事長代行は「まずは我々も行動すべきと、街頭募金を行った。一度通り過ぎた後、わざわざ戻ってきて募金をしてくれた方々も多くおられ、募金と同時に困窮するウクライナ国民に対する下関市民の皆さんの深い想い、気持ちも受け取った。皆さんの善意に感謝したい」と話しました。
この日、下関で集まった募金は4万1803円。今後、県内各地で活動を続け、皆様からお預かりした募金は党本部を通じて難民を支援する国連UNHCRにお届けいたします。
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【お知らせ】3/5ウクライナ難民支援街頭募金@下関
立憲民主党山口は、困難に直面するウクライナ難民を支援するため、3月5日の立憲民主党全国一斉活動に合わせ、「ウクライナ難民支援街頭募金」を下記の通り実施いたします。
皆様からのご支援をよろしくお願いいします。(※お預かりした募金は、党本部を通じて国連UNHCR協会に寄付させていただきます。)
日時:2022年3月5日(土)13時~14時
場所:シーモール下関 1階正面入口前
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