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2021 / 10 / 04  11:21

【告知】10/6杉尾参議院議員が来県

【告知】10/6杉尾参議院議員が来県

元TBSキャスターで立憲民主党の杉尾秀哉参議院議員が10月6日(水)に山口県を訪れ、周南、防府、宇部で街頭演説等を行います。

皆さん、ぜひご参加ください。

①13:00~ 大内周南戸田事務所 ミニ集会(約40分

周南市戸田市東2756-4、0834-82-1661

弁士:杉尾秀哉参議院議員、大内一也立憲山口第1区総支部長

②14:20~ ゆめタウン防府前 街頭演説(約25分)

防府市八王子2-8-8

弁士:杉尾秀哉参議院議員、大内一也立憲山口第1区総支部長

③15:45~ 宇部厚南・さんぷらざ食堂前 街頭演説(約35分)

宇部市際波1442

弁士:杉尾秀哉参議院議員、坂本史子立憲山口第3区総支部長

④16:45~ ユニクロ宇部清水川店前 街頭演説(約25分)

宇部市恩田町3-1-3

弁士:杉尾秀哉参議院議員、坂本史子立憲山口第3区総支部長

2021 / 09 / 30  15:45

坂本史子事務所開き

山口3区坂本史子事務所開き

立憲民主党山口県第3区総支部の坂本史子事務所開きが30日に、宇部市東見初町の現地事務所で開催されました。

当日は、小田村克彦立憲民主党山口県連代表、酒本哲也3区選対本部長、伊藤正則連合山口会長、それぞれがあいさつに立ち、政権交代を目指して坂本史子への支援を呼びかけました。

坂本総支部長は、消費税減税を含めた経済対策、エビデンスに基づいたコロナ対策などの実現に力を入れて発信していきたいとし、「自民党総裁は代わったが、自民党政治の本質は変わらない。これまでの4年間の活動の集大成として、さらにギアを一段上げて政権交代に向け取り組みを進めていきたい」と力を込めました。

最後に坂本必勝に向け、参加者全員でガンバロー三唱を行いました。

2021 / 09 / 18  14:13

大内一也事務所開き

大内一也事務所開き

立憲民主党山口県第1区総支部の大内一也事務所開きが18日、周南市戸田の現地事務所で開催されました。

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コロナ禍の影響により、事務所開きは関係者のみで開催。まずは神事によりお清めを行いました。

式では、炭村信義後援会長、小田村克彦県連代表、戸倉多香子県連副代表、伊藤正則連合山口会長それぞれが挨拶。連合山口の伊藤会長は2017年衆院選からの大内氏の活動を評価し、「大内氏は苦しい中でもこの4年間、一生懸命地道に選挙区を回り活動を行ってきた。そうした活動を通して、我々連合は大内氏を大切な仲間という認識を持っており、全力で支援していく覚悟だ」と述べられました。

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激励を受けた大内氏は「4年前の衆院選に落選してから、毎日のように街頭に立ち、挨拶回りをして、たくさんの人たちの声を聞いてきた。そうした皆さんから受け止めた様々な声を、今度は私が選挙で訴え、そして国政の場で実現させていきたい」と力を込めました。

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最後に全員で大内氏必勝に向けガンバロー三唱を行いました。

 

2021 / 08 / 01  14:06

山口3区で蓮舫代表代行リモート演説

山口3区で蓮舫代表代行リモート演説

立憲民主党山口3区総支部は1日、宇部市のヒストリア宇部でリモート演説会を開催。応援弁士で蓮舫代表代行が出演し、3区総支部の坂本史子総支部長にエールを送りました。

3区総支部は蓮舫代表代行を応援弁士に迎え、当初は宇部と山陽小野田の2カ所で街頭演説会を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症が首都圏を中心に爆発的に拡大していることから、蓮舫代表代行の来県を中止し、リモート出演で開催することにしました。

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急きょ屋内となった会場では、感染症対策を施し、50人以上の支持者が参加。まずは山口3区の坂本史子総支部長があいさつに立ち、なぜ政治を志したのかなど自らの生い立ちも含め説明し、「日本の社会にはまだまだ様々な差別や偏見、格差が存在している。大きな権力を前に、貧困や差別などに苦しむ小さくかき消されたしまう市民の声を私は一つひとつ拾い、政治の場に届けていきたい」とし、「そのために、厳しい選挙区だが次の総選挙で勝利を目指していきたい」と力を込めました。

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続いてZOOMで演説を行った蓮舫代表代行は、オリンピックが開幕し、新型コロナ感染者が爆発的に増えていることについて「この時点でオリンピック中止はさらなる混乱を招く恐れがあり、選手の頑張りや応援する気持ちは危機管理対応とは別」と話し、菅政権に対して「gotoトラベルから五輪開催まで常に楽観的観測でこのような状態を招いた。ワクチンが行き届いていない現状では人の流れを減らし、希望するすべての人に検査を実施し、これ以上感染を広げないよう手を打つべき」と注文を付けた。また、非常に厳しい選挙区で奮闘する坂本総支部長とその支援者らに感謝を伝えると、「山口3区は全国でも注目されている。自民党内の権力争いは『勝手にどうぞ』という気持ちで、国民のための政治を行うために、我々も全力で坂本史子さんを支援していく」と訴えました。

2021 / 07 / 17  20:33

時局講演会 枝野代表ZOOMで政権交代訴える

時局講演会 枝野代表ZOOMで政権交代訴える

立憲民主党山口は定期大会終了後に時局講演会を開催し、急きょ来県中止となった立憲民主党の枝野幸男代表がZOOM出演し、現政権の機能不全を指摘したうえで政権交代の必要性を訴えました。

時局講演会は立憲民主党山口と山口1区総支部の共催。7月12日に東京都で緊急事態宣言が再発令され、山口県内の感染状況、感染防止策の徹底などを考慮し、主催者側の判断で枝野代表の来県を中止、ZOOMでの出演依頼となりました。

会場では定期大会に引き続き代議員のほか、連合山口役員、大内一也の支援者約70人がスクリーンを見つめる中、枝野代表はまず、山口県が前総理の出身地で立憲には大変厳しい選挙区だと認識を示したうえで、「そうした厳しい中でも活動を積み重ね、がんばってくださっている」と参加者に謝辞を述べました。

続けて、第5波に入ったと思われる新型コロナの感染状況について、安倍・菅政権の「水際対策」「検査方針」「補償」が失敗したため、収束が見えてこない原因だと指摘し、「これを言うと野党は批判ばかりと言われるが、これらについて全て政府に具体的な提案をしてきたが、政府は議論すら避けてきたのが現実だ」と説明。10年前に官房長官として東日本大震災・原発事故の対応にあたった教訓から、今の政府は楽観論に立ち危機管理に対応できていない、司令塔不在(発言・方針の責任者がわからない)だとし、「もし政権交代ができたなら、総理をトップに官房長官が実務を担う強力な危機管理チームを再編成し、政府内・省庁間の情報共有を進め、対応に当たっていく」と意欲を見せました。

もう一点、日本経済の立て直しについても言及。長年、規制緩和・小さい政府・競争主義を続けてきた結果、様々な分野の労働者が非正規雇用に切り替わり、今の日本は低賃金・将来への不安から消費者に消費する力がないと指摘。悪循環から抜け出すためにも、まずは市民ニーズが高まっている保育士や看護師、介護士、ハローワーク関係者など公的サービスの非正規雇用を正規雇用とすること、また不労所得の格差拡大を是正するための所得の再分配、国土保全・食糧自給の観点からの1次産業従事者への所得支援などを訴え、「『無駄』とされた公的なサービスは社会に安心を与え、その安心感から社会活動が回っていくという側面もある。働く側も正規雇用になれば、安心して消費できる。そうした社会を我々は目指していく。今は日本が変わるチャンスでもある」と力強く述べ、講演を締めくくりました。

講演終了後、「内閣支持率が下がっているのに、なぜ立憲の支持率は上がらないのか」「旧民主系は離合集散を繰り返し、国民の信頼を失った。立憲は今後どう運営していくのか」など、会場から出た厳しい質問に枝野代表がどう答えたか。時局講演会の内容は動画でチェックできます。