NEWS
【お知らせ】枝野代表来県 7/17「第1回県連定期大会」
立憲民主党山口は、党本部より枝野幸男代表を迎え「第1回定期大会」を7月17日(土)午後1時より、山口市熊野町の防長苑で開催します。
定期大会では、各総支部より選出された代議員に今年度の県連役員案や活動方針案などはかり、審議決定していきます。
記念すべき第1回定期大会には党本部の枝野代表が来賓として参加。昨年9月に新たな立憲民主党が発足してから、枝野代表が公式に山口県入りするのは初となります。
また、定期大会終了後、枝野代表来県を記念した時局講演会を午後3時半から同会場で開催します。
本来であれば多くの方々に聴講していただき、枝野代表の思い、政策等々に触れていただきたかったのですが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策のため、今回は大会関係者のみの入場参加としました。
なお、県連所属の党員・協力党員・パートナーズには、時局講演会の様子をWEBで生配信する予定にしています。
次期県連大会などについて協議
立憲民主党山口は13日、山口市内で幹事会を開き、次期県連大会や参院広島補選の応援などについて協議しました。
加藤寿彦代表は「コロナは依然予断を許さない状況だが、感染防止対策をし、久しぶりに皆さんが会する幹事会を開くことができる。今後の県連運営についてしっかりと議論してほしい」とあいさつしました。
続いて、2月28日の柳井市議会議員補欠選挙において、立憲民主党推薦で初当選した平岡実千男市議がお礼のあいさつに立ち、「皆さんのご支援のお陰で無事当選を果たすことができた。しかし、年末には市議選本選が控えているので、そこに向けてしっかりと活動を行っていきたい」と気を引き締めていました。
県連定期大会については、解散総選挙や党員募集、次期役員選考などがあり、今後も継続的に協議しながら、内容を固めていくことで一致。そのほか、現在総支部が無い2区については、体制が整い次第、近日中に立上げすることを確認しました。
柳井市議補選 平岡実千男氏が初当選
2月28日投開票の柳井市議会議員補欠選挙で、新人の平岡実千男氏(49、立憲民主党・連合山口推薦)が、速報値で見事初当選を確実にしました。
欠員2に対し、新人2、元職1の計3名が争った補欠選挙。平岡氏は同市平郡島出身で、高校から市外に出ていたため、当初は知名度不足が懸念されたが、出馬を決意した昨年末以降、仲間の議員や支援者らとともに後援会活動を活発化。選挙戦に入っても「若い力で柳井を元気にしたい」「皆さんと共に、子育て世代、若者、高齢者、障がい者、誰もが住み続けたいと思う街にしていきたい」と地道に訴え、支持を広げていきました。
当選が確実となり、支持者と共に万歳を行った平岡氏は「皆さんのおかげで、当選を果たすことができ、感謝の気持ちでいっぱい。託された一票一票の重みを胸に刻み、しっかりと仕事をしていきたい」と喜びを語りました。
なお、最終確定開票数は、後ほど選挙情報にアップします。
平岡候補 全力で戦い抜いた7日間
柳井市議会議員補欠選挙は本日午後8時で7日間の選挙戦を終了。新人の平岡実千男候補(49、立憲民主党、連合山口推薦)は、マイク収めを見届けるため選挙事務所前に集まった支持者や関係者らに「最初は何もわからない状態だったが、皆さんの支えでこうして最後まで全力で戦い抜くことができた。遊説スタッフ、事務所スタッフ、電話掛けのボランディアの皆さん、本当に感謝の気持ちでいっぱい。ただ選挙の行方は明日の投票箱が閉まるまでわからないので、最後の最後まで悔いのないよう全力を尽くしたい」と声を枯らしながらあいさつをし、一人一人に感謝の肘タッチをして回りました。
柳井市議補選は欠員2に対して新人2、元職1の計3名が立候補しています。
市長選投票の後、市議補選の投票用紙には「平岡実千男 ひらおか みちお」でよろしくお願いします。
【柳井市議補選】平岡候補ラストスパート
2月28日投開票日の柳井市議会議員補欠選挙は選挙戦も残り2日間となり、立憲民主党推薦で出馬している平岡実千男候補(49)はラストスパートに向け、元気に車から街頭から訴えを行っています。
選挙初挑戦の平岡候補は初日こそ緊張気味にマイクを握っていましたが、ウグイスさんの的確なアドバイスと仲間の議員の応援などもあり、今ではその姿も候補者としてすっかりと定着。有権者から「もう期日前投票したよ」「同じ平郡出身だから応援しちょる」「若い力で柳井を元気にして」など声をかけられることも増えてきて、平岡候補の訴える言葉にも力が入ってきました。
泣いても笑っても街頭での訴えは今日と明日の2日間。2議席を争う柳井市議補選は、平岡実千男(ひらおか みちお)をよろしくお願いします。