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岩国 姫野市議が6期目当選

23日に投開票された岩国市議会議員選挙で、立憲民主党推薦で出馬した姫野敦子市議が6期目の当選を決めました。
家族やボランティアスタッフとともにテレビの開票速報を見守っていた姫野市議は23時時点でトップの得票数となり当選が確実となると、皆でグータッチなどで喜びあい、「こんなに沢山の皆さんから投票をいただき、驚きでいっぱい。選挙期間中は子育て中の若いお母さんたちからもたくさん声をかけてもらった。これからもしっかりと一人ひとりの声を大切にしていきたい」と喜びを語り、万歳三唱を行いました。
同じく立憲推薦の新人・神邑忠明氏は若さを打ち出し、地元周東を中心に精力的に遊説を行いましたが、力及びませんでした。
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候補者名 |
現・新 |
立憲 |
票数 |
当選 |
姫野 敦子 |
現職 |
推薦 |
2,229票 |
ー |
神邑 忠明 |
新人 |
推薦 |
530票 |
岩国市議選 姫野・かみむら両候補が精力的に遊説

16日に告示された岩国市議選が折り返し4日目を迎えましたが、立憲民主党推薦の姫野あつこ候補(現職)とかみむら忠明候補(新人)は精力的に遊説を行っており、それぞれ政策を訴え有権者に支援を呼び掛けています。
姫野候補はこれまで支えてくれた支援者や家族と一緒に手作り選挙を展開。遊説でも箇所箇所で街頭に立ち、がん予防や交通弱者対策、子育て支援の重要性を訴えていました。
かみむら候補は44歳、働き盛りを前面に出して遊説を実施。こまめに選挙カーから降り、有権者とグータッチを重ね、支持を訴えています。
岩国市議選は23日(日)が投開票日(一部離島を除く)です。立憲民主党推薦の姫野あつこ、かみむら忠明候補への投票をよろしくお願いします。
両候補の政策がわかる選挙ビラです。※こちらの画像を印刷して配布することはできません。
岩国市議選 姫野・かみむら両候補が立候補

岩国市議会議員選挙が16日に告示され、立憲民主党推薦の姫野敦子候補(現職5期)とかみむら忠明候補(新人)がそれぞれ選挙事務所にて出陣式・出発式を行い、6日間の遊説をスタートさせました。
姫野候補は集まった支援者や地域の方々を前に「何もない中、皆さんの助けで5期までやってこれた。女性の声、地域で困っている方々の声をこれからも届けていけるよう、選挙戦を戦っていきたい」と第一声をあげました。
一方、初めての挑戦となるかみむら候補は緊張した面持ちながら「この岩国市周東町に住んで10年。消防団や自治会、手話サークルなどを通して、地域との関わりを持つことができた。地域の課題解決のお役立ちができるよう、勝利を目指してがんばりたい」と力強く語りました。
神邑氏が平岡元法相との座談会開催

10月の岩国市議選に立憲民主党推薦で初挑戦する予定の神邑忠明氏(44)は17日、岩国市のシンフォニア岩国と周東中央公民館の2会場で元法務大臣で弁護士の平岡秀夫氏を特別ゲストに招き、「みんなの座談会」を開催しました。
この座談会は、岩国市の強みや可能性、様々な課題などを議論しようと、神邑氏が定期的に開催しているもの。平岡氏は久しぶりに顔を合わせた支援者の方々も多く、終始和やかな雰囲気で会は進行していきました。
神邑氏は消防団員、防災アドバイザー、塾講師、自治会長、手話奉仕者に携わっている経験から、地域防災、教育、人権問題について自らの考えや改善していきたい点などを主張。会場からは「公共交通が減らされ、買い物に行くのも大変」などの意見が出ました。
また、平岡氏はこれからのまちづくりの参考として、民主党時代からの友人・泉房穂氏が市長を務める兵庫県明石市を紹介。「人にやさしい」施策にこだわり、特に子育て世代へ様々な優遇措置をスピーディーに展開していることで「若い移住者が増え、まちに活気も出て、経済・財政など好循環が生まれている。岩国市や他の自治体も参考にできることは多いのでは」とアドバイスしました。
なお、この日は同じく岩国市議選で6期目を目指す姫野敦子市議も同席し、現在の市政の課題などを報告しました。
選挙区は秋山けんじ 比例は立憲民主党
参議院議員選挙山口県選挙区に立憲民主党公認で出馬している秋山けんじは18日目の最終日、県内を横断し、各市で最後の訴えを行っています。
安倍元総理ご逝去の翌日、秋山候補をはじめ遊説隊は喪章をつけて選挙事務所を出発。各地で哀悼の意を表したうえ、「あのような非道な行為に強い怒りと憤りを覚える。言論を暴力で封じることは決してあってはならない。言論の自由、表現の自由を守るためにも、私は最後の最後まで政策を皆さんに訴えていく」と力強く訴え、岩国市で折り返すと、最後の挨拶を行う下関に向かいました。
明日10日は参院選投票日。
山口県選挙区は「秋山けんじ」、比例は按分にならないよう「立憲民主党」「立憲」「りっけん」とお書きください。