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2024 / 05 / 19  15:29

玉井のぶまさ候補が出陣 周南市議選

玉井のぶまさ候補が出陣 周南市議選

周南市議会議員選挙が19日に告示され、立憲民主党推薦の玉井のぶまさ候補(新人、64)が周南市梅園町の選挙事務所前で出発式を行い、6日間の選挙戦をスタートさせました。投開票日は5月26日(日)。

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玉井候補の出発式には、県連役員らも出席。司会を務める戸倉多香子前県議会議員から玉井候補の届け出番号(掲示ポスター番号)3番とアナウンスされた後、平岡秀夫前法務大臣が激励の挨拶に立ち、これまで周南市内であいさつ回りを共にしてきた玉井候補の人柄などを紹介し、「必ず玉井候補が当選できるよう、最後まで一緒に支えてほしい」と呼びかけました。

平岡氏からマイクを受け取った玉井候補は初挑戦した4年前の選挙で次点に終わった悔しさを胸に「前回、Uターンで戻った直後にコロナ禍となり、人に会うこともままならない状況で選挙戦に突入した。この4年間でたくさんの新しい出会いがあった。皆さんの思いを、そして大好きな周南を元気にするため、今度こそはとの決意で、この選挙戦を戦っていきたい」と第一声をあげ、元気に遊説に出発しました。

玉井候補は1959年周南市若宮町出身。徳山幼稚園、徳山小学校、岐陽中学校卒業後、広島の修道高校へ。神奈川大学卒業後、アパレル、広告業界に勤務し、世界各国を飛び回る活動をしてきました。

2024 / 05 / 18  14:18

岡田幹事長が岩国市で朝市視察と講演

岡田幹事長が岩国市で朝市視察と講演

立憲民主党の岡田克也幹事長が18日に岩国市に入り、岩国市地方卸売市場のふれあい朝市を視察、その後に玖珂こどもの館で開催された「第3回りっけん山口オープンミーティング」(主催=立憲民主党山口県第2区総支部)で講演を行いました。

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早朝、2区の平岡秀夫総支部長、姫野敦子岩国市議とともに卸売市場を訪れた岡田幹事長は、市流通課の職員から卸売市場の概要や月に一度市場を一般に開放した「ふれあい朝市」について説明を受けたのち、朝市開始前の会場に移動。準備をする業者の方々や買い物を待つ大勢の方々に挨拶をして回ると、平岡総支部長とともに「がんばってよ」「応援しちょるよ」と次々と声を掛けられ、気軽に握手や写真撮影に応じ、岡田幹事長は「平岡さんと私は同じ年。皆さん次こそはお願いしますね」と笑顔を見せていました。

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「りっけん山口オープンミーティング」では、まず平岡総支部長が講演。4月の衆議院補欠選挙の期間中、亀井亜紀子氏の応援のため島根1区に入ったことに触れ、亀井氏が勝利した要因は自民党の裏金問題だけではなく、自民党政権で拍車がかかる地方衰退への危機感もあったのではないかと推測し、「民主党政権時に地方に活力を与えるため農業者個別所得補償制度や子ども手当などを行ったが、自民党にことごとく潰されていった。あれから十数年、自民党政権になったが地方の衰退は加速し、有効な政策が打ち出されていない」と訴えました。

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続いて登壇した岡田幹事長は、自民党裏金問題における岸田総理や自民党の対応を強く批判。岸田総理が森元総理に直接電話で確認したが記録はないと発言したことや、自民党若手から政治改革を求める声があがらず、ようやく出てきた自民党の改革案も抜け穴だらけだった点を触れ、「本当に改革を成し遂げる気持ちが総理や自民党にあるのか」と語気を強め、「今のままでは6月会期末までに政治資金規正法の改正案はまとまらない。総理は会期を延長し、9月の総裁選までに頃合いを見て解散を打って出る可能性もある。ですから、皆さんもその覚悟で平岡さんを支えてほしい」と呼びかけました。

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また、講演会では参加者との質疑応答も行われ、物価高や年金問題、財政赤字、エネルギー政策など多岐にわたる質問がでました。

2024 / 05 / 07  08:45

【告知】5/18岡田幹事長と岩国玖珂でトークイベント

【告知】岡田幹事長と岩国玖珂でトークイベント

立憲民主党山口県第2区総支部(総支部長=平岡秀夫)は、党本部より岡田克也幹事長を招き、5月18日(土)午前10時30分より岩国市玖珂町のこどもの館ホールで「りっけん山口オープンミーティング」を開催します。入場無料。

当日は、平岡秀夫山口2区総支部長(元法務大臣)と岡田克也立憲民主党幹事長(衆議院議員)がそれぞれ講演を行うほか、参加者との意見交換も予定しています。

問い合わせは、立憲民主党山口県第2区総支部の岩国事務所(TEL:0827-35-5488)へ。

pdf りっけん山口オープンミーティング申込.pdf (0.54MB)

2024 / 03 / 08  17:31

【国際女性デー】街頭で女性の権利向上を訴える

【国際女性デー】街頭で女性の権利向上を訴える

3月8日の「国際女性デー」に合わせ、立憲民主党山口第2区総支部(平岡秀夫総支部長)は8日、岩国、周南市内で街頭に立ち、女性がもっと活躍できる社会にしていこうと訴えました。

「国際女性デー」は女性の地位向上や差別の払しょく等を目指すために国連が定めた世界統一の記念日。イタリヤでは国際女性デーに日ごろの感謝を込めて男性が女性に「ミモザの花」を送る習慣があることから、ミモザが女性デーの象徴とされています。

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周南市内のショッピングセンター前では、神邑忠明県連ジェンダー平等委員長が国際女性デーの成り立ちや世界的な著名人たちの言葉を紹介。平岡総支部長はミモザの花を手にマイクを握り、日本は世界ジェンダー・ギャップ指数(経済・健康・政治参加などの男女格差指数)が146カ国中125位と低く、選択制夫婦別姓も遅々として進んでいないとし、「女性だからとやりたいことを諦めてしまう社会であってはならない。男性と同等に女性が自分らしく活躍できる社会に変えていきましょう」と呼びかけました。

このほか、戸倉多香子元県議会議員、次期周南市議選で立憲民主党の推薦が決まった玉井伸昌氏がマイクを持ち、買い物帰りの方々に女性の権利向上を訴えました。

2024 / 02 / 26  11:07

川田議員 周南で食の重要性など伝える

川田議員 周南で食の重要性など伝える

立憲民主党山口第2区総支部(平岡秀夫総支部長)は24日、川田龍平参議院議員をゲストに招き「第2回りっけん山口オープンミーティング」を周南市シビック交流センターで開きました。

満席となった会場では、川田議員は薬害エイズと戦った自身の半生を振り返りながら、それらの活動を通じて「命」を守る法律の大切さに気付き、議員となったと説明。現在も「食は命の源」という考えのもと、種子法廃止や改正種苗法の問題点を訴え、地域農業・国民の食の安全を守るための法整備に日々尽力していることなどを紹介しました。

参加者との質疑応答では、自民党の裏金問題についての質問や怒りの声が次々とあがり、川田議員は今後報道が少なくなり、世間の関心が薄れていくことに懸念を示し、「次の総選挙まで有権者が今の怒りを持続することが大切。そうすれば必ず政権交代が実現できる」と訴え、平岡総支部長も「裏金が広島の河井元法相の事件のように、選挙買収に使われている可能性もある。自民党のやりたい放題は決して許されない」と主張しました。

 

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