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2024 / 09 / 23  16:59

新代表は野田佳彦氏に決定

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立憲民主党の代表選挙の開票が23日、都内で開かれた臨時党大会で行われ、決選投票の結果、新代表に野田佳彦氏が選出されました。

代表選挙には、野田佳彦・衆議院議員(67歳、9期)、枝野幸男・衆議院議員(60歳、10期)、泉健太・衆議院議員(50歳、8期)、吉田はるみ・衆議院議員(52歳、1期)の4氏が立候補。全国の党員、協力党員、地方議員が事前に郵便・インターネット投票で、国会議員と国政選挙公認候補予定者は臨時党大会での直接投票で新代表を選出する方式で、1回目の投票ではそれぞれの候補が過半数を獲得できず、上位2名となった野田衆議院議員、枝野衆議院議員による決選投票に持ち込まれました。

 

決選投票は国会議員、国政選挙公認候補予定者、都道府県連代議員が投票。結果、野田衆議院議員が232ポイント、枝野衆議院議員が180ポイントとなり、新代表は野田佳彦衆議院議員に決定しました。

インターネット中継で代表選の行方を県連事務所で見守っていた酒本哲也幹事長はマスコミの取材に対して「野田さんは元総理大臣で実績、安定感もある。新代表のもと、山口県連も来る総選挙に一致団結して戦っていきたい」とコメントしました。

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