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下関市議選 秋山候補が全力の訴え
下関市議会議員選挙は4日目を迎えました。立憲民主党公認の秋山けんじ候補は連日選挙カーで市内をめぐり、様々な場所で街頭に立ち、有権者に「今こそ、市民の生活のための施策が優先されるべき。そのためには議会が変わらなければいけない。市民主体の新しい政治の波を起こしたい」と訴え、有権者に投票と支援を呼びかけています。
下関市議選の投開票日は2月5日(日)。期日前投票も行っているので、ぜひ投票用紙に「秋山けんじ」とご記入ください。
【期日前投票所】
~2月4日(土)まで 8時30分~20時00分
・下関市役所西棟1階
・菊川総合支所
・豊田総合支所
・豊浦総合支所
・豊北総合支所
~2月3日(金)まで 8時30分~20時00分
・彦島支所
・長府支所
・王司支所
・清末支所
・小月支所
・王喜支所
・吉田支所
・勝山支所
・内日支所
・川中支所
・安岡支所
・吉見支所
下関市議選 秋山けんじ候補が出陣
下関市議会議員選挙が29日に告示され、立憲民主党公認の秋山けんじ候補が立候補の届け出を済ませ、1週間の選挙戦をスタートさせました。
届け出を終え、秋山けんじ候補は上田中の選挙事務所前で出陣式を開催。秋山候補は「連合山口、後援会などたくさんの方々のお支えにより、市議会議員候補としてこの場に立つことができた」と感謝を伝え、「政治で市民の生活を変えることはできる。ただ、これまでその政治がそれを怠っていた。私は『市民の生活が第一』のi考えに立ち、この下関に新しい風を吹かせたい。必ずやこの選挙戦を勝ち抜ぬき、市民の手に政治を取り戻す決意だ」力を込めました。
最後に立憲民主党山口の小田村克彦代表の発声で集まった方々とガンバロー三唱を行ったのち、秋山候補は選挙カーに乗り込み、元気に遊説に出発しました。
下関市議選は2月5日(日)が投開票日。秋山けんじ候補の最後までのご支援、よろしくお願いします。
村岡知事へ来年度要望を提出
立憲民主党山口と県議会民政会は12日、山口県に対する来年度の予算と施策についての要望書を村岡知事に提出しました。
要望書は、県に取り組んでもらいたい施策をまとめたのもので、立憲民主党山口と県議会民政会が合同で提出。民政会を代表して井上剛県議は「予算を含め様々な難しい課題があるが、新しい未来を見据え取り組んでもらいたい要望も取り入れたので、ぜひ検討いただきたい」と11分野94項目からなる要望書を手渡しました。
各県議から説明を受けた村岡知事は「どれも重要な項目だ。県民の安心安全を守るため、要望はしっかり受け止めて、今後の県政にいかしていきたい」と答えました。
令和5年度対県要望(立憲民主党山口・県議会民政会).pdf (0.54MB)
秋山けんじ後援会決起集会
秋山けんじ後援会(加藤寿彦会長)は11日、下関市議会議員選挙(告示日1月29日、投票日2月5日)を前に決起集会を下関北部公民館で開きました。
集会には後援会関係者や支援者など80人が参加。加藤会長は「コロナ禍にも関わらず、このようにたくさんの人に集まってもらい、大変心強い。厳しい戦いになるが、どうか秋山けんじを支えてほしい」と呼びかけました。
来賓として、立憲民主党山口の小田村克彦代表、森本真治参議院議員秘書の百田正則氏、さらには推薦を決定している連合山口西部地協下関地区会議の橋本正勝代表がそれぞれ登壇し、激励を送りました。
秋山けんじ予定候補は自ら掲げる4つの政策を示し、「下関は今、コロナ禍で事業者や市民、生活者、様々な人たちが苦しんでいる。皆さんの声を聞き、市政に届け、政策を実現していきたい」とし、支援と協力を呼びかけました。
県議選 党公認推薦候補が会見
来春実施される山口県議会議員選挙に立憲民主党公認推薦で出馬予定候補が14日、県庁で記者会見を行いました。
会見に出席したのは、周南市選挙区の戸倉多香子県議(公認、3期目)と山口市選挙区の小田村克彦県議(推薦、1期目)、下関市選挙区の酒本哲也県議(推薦、1期目)のいずれも現職の3名。県連代表の小田村県議は「いずれも厳しい選挙区での戦い。働く方々、生活者の方々の政策を県政に反映させていくためにも、一人も欠くことながないよう、戦っていきたい」と力を込めました。
なお、それぞれが語った内容は次の通り。
「3.11直後に初当選し、以来、安心安全な山口県づくりに取り組んできた。まだまだ課題は残っているので、4期目を目指し、がんばっていきたい」
「物価高、防衛費増額の増税議論など、人々の暮らしは厳しい状況。県民が安心して働き暮らしていけるよう、限られた財源の中で人への投資を促していきたい」
「山口県は少子化が大きな課題。どうにかこの流れを食い止め、山口県発展のため寄与していきたい」