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2022 / 03 / 05 15:58
下関でウクライナ難民支援街頭募金
立憲民主党山口は5日、「ウクライナ難民支援街頭募金」を下関市のシーモール下関正面入り口前で行いました。
立憲民主党は不合理なロシア侵攻により困難に直面しているウクライナ難民を支援するため、3月5日を「全国一斉活動」として全国各地で募金活動を行ったもので、山口県連でも午後1時より下関市のシーモール下関前で街頭募金活動を実施。県連の小田村克彦代表や酒本哲也幹事長代行、姫野敦子岩国市議、平岡実千男柳井市議をはじめ、4区の党員、サポーターなど約10人が協力を呼びかけました。
ウクライナ難民への関心の高さを示すように、呼びかけに対して、小さな子どもや高校生・大学生、ご年配の方、さらには外国人の方々などが次々に募金に協力してくれました。
下関選出の県議、酒本幹事長代行は「まずは我々も行動すべきと、街頭募金を行った。一度通り過ぎた後、わざわざ戻ってきて募金をしてくれた方々も多くおられ、募金と同時に困窮するウクライナ国民に対する下関市民の皆さんの深い想い、気持ちも受け取った。皆さんの善意に感謝したい」と話しました。
この日、下関で集まった募金は4万1803円。今後、県内各地で活動を続け、皆様からお預かりした募金は党本部を通じて難民を支援する国連UNHCRにお届けいたします。
#StandWithUkraine