柳井市議会議員選挙が30日に告示され、3期目を目指す平岡実千男候補（立憲民主党、連合山口、自治労山口県本部推薦）は選挙事務所前で出発式を行いました。

出発式には平岡候補の家族や支援者、スタッフ、支援する連合山口、党関係者らが出席。自治労山口県本部の森本正宏執行委員長（連合山口副会長）、立憲民主党山口の平岡秀夫代表（衆議院議員）は平岡候補の実直な人柄やこれまで果たしてきた市民と行政とのパイプ役などを評価しながらも、多数の立候補者で厳しい選挙戦を予想し、平岡候補へのさらなる支援を呼び掛けました。また、党本部から応援に駆け付けた大西健介選対委員長代行（衆議院議員）もマイクを握り「昨年の衆議院選挙では平岡秀夫衆議院議員がここ山口県で12年ぶりとなる国政復帰を果たされた。山口県は大変な保守王国だが、そんな中でも平岡実千男候補をはじめとした山口県連の地方議員は歯を食いしばって頑張ってこられ、党としても貴重な人材だ。皆さんの力で平岡候補を支えてほしい」と訴えました。

 平岡候補は「補選から本選、そして今回と本当にたくさんの人に支えられてきた。まだ未熟な部分はあるかもしれないが、何事にも全力でチャレンジしていくことが自分の信条。議員活動を通して柳井への思いはますます強くなった。3期目に向け、この選挙戦を全力で戦い抜きたい」と第一声をあげ、参加者と力を合わせガンバロー三唱を行い、選挙カーに乗り込み、遊説へと出発していきました。

柳井市議会議員選挙（定数16）には24人が立候補。投票日は12月7日（平郡地区は12月6日）。