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2023 / 02 / 16 13:52
山口2・4区補選の擁立努力を確認
立憲民主党山口は15日、山口市内で幹事会を開催し、4月に迫った統一地方選や衆議院山口2・4区ダブル補選の対応などについて協議を行いました。
今回の幹事会から、国会議員不在県である当県連の特別顧問に就任した森本真治参議院議員(広島県選出、党本部組織委員長)も参加。4月23日執行の衆議院山口2区・4区について、これまで県連として候補擁立に難航する中、県連幹事から意見を聞いた森本特別顧問は「山口県での厳しい状況は十分理解している。統一教会問題や物価高、増税などある中、党本部としても山口県の有権者に選択肢を示せるよう、候補擁立に向けた調整を進めていく」と説明。今後も森本特別顧問を窓口に、党本部と県連で選択肢を示せるよう擁立作業を継続することを確認しました。
また、この日には2月5日執行の下関市議会議員選挙で初当選を決めた秋山賢治氏が出席。「仲間の皆さんに支えていただいた。立憲民主党の看板を背負い、これからは市議会の中でも戦っていきたい」と挨拶しました。